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出品に向かない商品


日本製品の良さは広く知られていて、世界中に欲しい人はたくさんいます。
しかし、日本製の製品でも出品に向かないものや商品が到着してからトラブルになるようなものもありますので、自分本位に「これは売れる!」と思ってもすぐに出品を始めずに商品が届いた後のことも考える必要があります。


トラブルを避けるために細かい記述をしても、読んでいない落札者は必ずいます。
アメリカではキャンセルや返品に対する対応が非常に寛容なので、「言えば返金してもらえる」、「言えば交換してもらえる」という感覚の落札者がたまにいます。
出品者が英語でやり取りするのが面倒なのでトラブルを避けるつもりで「落札後のキャンセルや返品は受け付けません」などと記述すると、不親切な出品者であることや商品に自信がないことを知らせているようなものです。


販売後のアフターフォローが出来ないもの
落札者が暮らす国の使用電圧では使えないもの、英文マニュアルのないもの、改造を加えたものなどです。
使用電圧が異なる電気製品をコンセントに差し込むとヒューズが飛んで使えなくなります。交換するためのヒューズを探さなくてはいけません。
落札者が画像を見て衝動的に入札してくることもあります。届いたものの英文マニュアルがなくて使い方がわからない、なんてこともあります。
改造を加えたものは不具合が出ても、メーカーに問い合わせても対応してもらえません。
英語に自信があったとしても、専門用語がたくさん出てくるようなものは売る側の知識もなくては、落札者を満足させることが出来ません。


高級ブランド品
本物か、偽物か、が問題となるようなものは実際の商品を手渡しで取引をしない限り、トラブルの原因になります。
出品者が強く主張しても、メーカーの証明書を付けたとしても、それに納得しない落札者も出てきます。また、手に入れたものが気に入らなくて難癖を言ってくることも考えられます。
商品を送って手元にないものを、本物か偽物かの判断を誰もつけることは出来ません。
また、簡単に返品に応じれば「偽物を売っている出品者」と思われることもあります。
返品してもらうにも大変な労力を使います。


商売は「売ったらオシマイ」ではありません。


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