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サクラ入札について


複数のIDや知人のIDなどを利用して、価格の吊り上げを行う行為を「Shill Bidding (シル ビッディング)」といいます。
イーベイではこのような吊り上げ行為を禁止していて、イーベイが吊り上げ行為を確認した場合には出品者は出品物の取り消しやサクラ入札に加担したIDの削除を受けたり、悪質なものに対してイーベイは法的な手段に出ることを規約に明記しています。


サクラ入札が疑われるケース
イーベイでは、本当に購入を希望する場合には知人など出品者を知る人物による入札まで禁止にしてはいません。
ただし、以下のようなケースがあるとサクラ入札行為の疑いを受けることになります。


1.ある特定のIDが入札と入札取り消しを繰り返す
2.ある特定のIDが入札後に出品者が入札を取り消す
3.出品終了後に次点入札者にセカンドチャンスオファーを出す頻度が高い


一人の出品者が複数のIDを取得すること自体は禁止ではありません。しかし、一人の出品者が複数のIDを使ってサクラ入札をすることやフィードバックのポイントを増やすことを目的とした入札は禁じられています。
もし、そのような行為をしていた場合には同一のインターネット接続回線を使用していた場合にはIPアドレスを調べれば同一人物による入札行為かどうかはすぐに分かります。


サクラ入札の疑いをイーベイに通報する
サクラ入札を行っていると疑われる出品者をイーベイに通報することができます。
HelpページのShill biddingについての説明ページ内にreportのリンクがありますので、そこに必須の情報としてアイテムナンバー、出品者のIDとこの出品者がサクラ入札を行っていると疑っている理由を入力します。また、サクラ入札に加わっていると疑われるIDも分かれば合わせて通報することができます。


http://pages.ebay.com/help/policies/seller-shill-bidding.html


妨害を目的とした入札
高額な金額を入札して売買を成立させないようにすることを「To disrupt a listing (出品を混乱させる、台無しにする)」などとイーベイでは表現しています。


「入札者を限定する」のページで私の出品物が妨害入札を受けたことを書きましたが、この妨害入札を行ったのは過去に私の画像を盗用した同業者でした。
私の出品をイーベイから排除したいと強く思っている人物はこの同業者しか思い当たらなかったので、その同業者の過去の出品物の入札履歴を見ると、私の出品に妨害入札したIDが複数の出品物に入札をしていたので確信しました。
それらの妨害入札に使用したIDの登録情報はそれぞれ別のものでしたが、サクラ入札の疑いをイーベイに通報すると即刻それらのIDは削除されて、その同業者は妨害入札もサクラ入札もしなくなりました。おそらく、一つのIPアドレスでログインをしていたためにすぐにバレたのだと思います。


余談になりますが、どれだけサクラ入札を行っている出品者が憎くても「私がイーベイに通報した」なんて伝えてはいけません。私は相手のサクラ入札用IDが削除されて気分は良かったのですが、完全にそれまで受けた妨害の悔しさを消すことができずに通報したことを伝えようかと思いましたが、プロバイダを変えたり、別のクレジットカードでIDを取得すれば妨害を続けることも可能に思えましたので思いとどまりました。




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