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落札者から商品未着の連絡


落札者から商品が届かないという連絡は出品者からすれば、とても頭の痛い問題です。
EMSで発送した場合には大抵の先進国宛ではインターネット上で輸送状況を確認することができますが、それ以外の発送方法ではインターネット上での確認ができません。


ゆうびんホームページでは「航空通常郵便物配達日数表」という表を作成しています。これは発送された郵便局から航空通常郵便物が、送り先の国・地域において配達・交付されるまでに要している一般的な日数を示しています。なお、発送日は含まれていません。
経験の浅い落札者には配達に予想される日数を予め知らせておくといいでしょう。


航空通常郵便物配達日数表


書留も保険もかけていない商品が未着になったとき
基本的には書留など補償制度を利用しないで発送した場合には落札者への補償はしないということでいいと思いますが、予めに商品説明の中で「書留や保険なしで発送したものについては発送以降の紛失、破損の責任を負いません」と明記しておくのが予防線にはなります。
通常、海外との商品取引では商品の輸送上の責任や保険の負担を「インコタームズ」という取り決めで区分けをしているのですが、個人間ではインコタームズは知られていないので、言葉で書いておく必要があります。
インコタームズとは「International commercial terms」の略をいいます。


商品未着の連絡が来た
これから先の話はほとんどの出品物を小形包装物の書留なしで出している私の場合ですので、同じ状況になったときは最終的にどう対応するかは自身で判断してください。


1.4週間は待つように依頼する
         ↓
2.書留をつけなかった落札者の側にも問題があることを認識してもらう
         ↓
3.4週間待って商品が落札者に届かなかった場合には落札金額の半分の返金で納得させる


最終的に一部でも返金するのは甘いとは思うのですが、ある種の「賭け」を楽しんでいる部分もあるので、売った側は儲けるはずだった額の半分を失い、買った側は買った額の半分を失うというのでいいのでは、と思うのです。これだとお互いに「仕方がないかな」と思えるような気がするのです。


放置するのはよくありません
どんなことでもそうですが、聞かれたことに答えないのは相手の気持ちを裏切ります。
一度同業者のIDをGoogleで検索してみると、ある掲示板サイトで「XXXは未着の連絡しても、返事してこないんだ・・・」なんてスレッドが立っているのを見たことがあります。
Buyer ComplaintでPaypalの口座から代金をまるまる抜こうとすることも落札者はできますので、邪険にするとキズが広がることもあるかもしれません。




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